伊賀タウン情報YOU 6月前半号
お知らせ
伊賀名張の市民のみなさまへ
SDGs 健康から考えるまちづくり
Vol.14『気候災害とSDGs』
ゲリラ豪雨にみなさんあいませんでしたか?さて、三重県は全国初、盛り土の通報に特化した一元的な窓口を開設しました。
一見勝之知事は災害につながる可能性がある危険な盛り土を早期に発見するため、専用の通報窓口「盛土110番」をこの6月1日より運用するとされました。
すごいですやん三重県!この伊賀名張地域も山を越えるにあたりあちらこちらで盛土を見かけますよね。
県民皆酸が遠慮することなく、迷うことなく土が盛られている盛土について相談できる!
県のホームページやQRコードを通じて専用サイトにアクセスし、盛り土の場所や規模を入力する。
防災砂防課(059-224-2705)への直接の連絡も可能。我が国の SDGs 実施方針に持続可能で強靭な国土と質の高いインフラの整備というものが示されています。
土砂災害の恐ろしいのは一瞬にして多くの生きとし生けるものの命や財産を奪ってしまうこともあることです。土砂災害から自身や家族の身を守るためには、
自宅や通学路周辺など、近所でそのような危険な場所がないか、日ごろよりリスクを把握しておくことが重要です。
命を守り持続可能な生活を送る。SDGs 11だけでなく9・12・13・15など多くの目標が関わります。
大切な地域は我々みんなで、また個々でも意識高く守っていきましょう!
道を走っていてあれ?「盛土110番」お忘れなく。
服部宇孜:奈良県立医科大学卒業、同学大学院医学研究科 医学博士(学位)を取得。福森グループ法人副理事
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参考
https://www.mlit.go.jp/river/shinngikai_blog/shaseishin/kasenbunkakai/shouiinkai/kikouhendou_suigai/pdf/03_honbun.pdf
写真左は、一見勝之 三重県知事