伊賀タウン情報　YOU 5月前半号

伊賀名張の市民のみなさまへ

SDGs 健康から考えるまちづくり

Vol.13『名張の門出を祝うとSDGs』

北川裕之（きたがわ　ひろゆき）新市長おめでとうございます❗️市長交代は、なんと20年ぶりです。先日、北川市長と対談しました。

10年先、50年先を見据えた誰もが安心して暮らせるまちづくりを目指す。

例えば「産業の活性化」食と観光を基軸に産業基盤を作る。また魅力あるまちづくりを市政として取り組み、若者の定着もすすめる。

2025年日本国際博覧会（以下大阪・関西万博）で情報社会につづく新たな社会を築くため取り組みで、名張市の参加型PRにて名張の産業を活性化させたいことなど。

大阪・関西万博は、地域経済の活性化や中小企業の活性化、豊かな名張や日本の文化の発信のチャンスだけでなく、世界のイノベーション（技術革新）アイデアの創出の場でもあり、

国内外から投資拡大にもつながるチャンスです。名張市でもそのチャンスを獲得し、AとBを繋ぐ。例えばこういうことをやりたい人（作り手）の登録と、

こういうようにしたい人（流通網のプロ）の登録で出来る事をマッチング「キーワードでマッチング」させ、名張産業イノベーションを興し、日本中・世界へ実りあるものとして実績を出す。

IoT、AI、ロボティクス、ビッグデータ、バイオテクノロジーといった技術により様々な地球規模の課題が解決される社会や、SDGsが達成される社会づくりを目指したいものですね。

服部：奈良県立医科大学卒業、同学大学院医学研究科　医学博士（学位）を取得。福森グループ法人副理事

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