もう9月が明日で終わりですね。
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最近、夜から朝にかけて、めっきり肌寒くなってきましたね。
66年前の9月26日に、三重県内にも甚大な被害をもたらした伊勢湾台風があったんですね。
伊勢湾台風60年 当時の名張撮影 松田さんの写真
(2019年9月2日伊賀タウン情報YOU様より参照)

当時、本町の中ほどから街並みの様相が変わった。名張川の水が市街地へ押し寄せ、家々は床上1㍍くらいまで水没したという。
先日も日本の周囲には3つの台風が出ていましたね。台湾や中国では被害が大きい様子でした。
名張市はダムも整い、川も整備してくださってますが、油断大敵。
どんな災害が降りかかるかわかりません。
災害に備えて、訪問看護・リハビリステーションからできることは何か・・
災害発生前(事前準備)
- 地域リスクの理解と避難場所の検討: ハザードマップを確認し、利用者の住環境の浸水・土砂災害リスクを把握します。避難場所の確認や、垂直避難(2階への避難)ができるかなどを利用者と共有し、検討します。
- 災害時個別支援計画の確認と情報共有: 災害時に利用者の避難やケアを円滑に行うため、事前に災害時個別支援計画を確認し、利用者や家族と情報を共有します。
- 備蓄の確認と停電対応: 停電時の備蓄(水、食料、医薬品、充電器など)を確認し、利用者が安心して過ごせるよう具体的な対応を一緒に考えます。
- 事業所内でのBCP策定と訓練: 事業継続計画(BCP)を策定し、スタッフ間の役割分担を明確化します。また、避難経路や移動手段の確保など、具体的な緊急対応の訓練を行います。
災害発生時(訪問前・訪問中)
- 安全な訪問ルートの選定: スタッフの安全を第一に、強風や豪雨を考慮した訪問ルートを事前に確認し、無理な移動は避けます。
- 利用者への安否確認と直接支援: 電話やオンラインでの安否確認、または感染対策を講じた上で利用者宅への直接訪問を行い、必要なケアを提供します。
- 健康管理とメンタルケア: バイタルチェック、医療処置の実施、薬の管理など、利用者の健康状態をきめ細かく確認します。また、台風への不安や孤立感の軽減のため、メンタルケアも重視します。
- 避難勧告発令時の対応: 避難勧告が出された場合、事前に計画した役割分担に基づき、自宅待機のスタッフと協力し、電話連絡による支援などを実施します。
災害発生後(復旧期)
- 継続的な医療・介護の提供: 訪問看護・リハビリの継続的な提供を通じて、被災した利用者の心身機能の回復や、日常生活の支援を続けます。
- 他の支援機関との連携: 災害時の個別ケアプランに基づき、地域の医療機関、保健師、他の支援団体と連携し、地域全体で利用者を支えます。
- 後方支援: 被災地の医療現場で直接活動できない場合でも、遠方から資材の調達や支援の調整など、後方支援に徹することもあります。
利用者の自宅のハザードマップ確認や避難場所の検討、停電時の備蓄確認、災害時個別支援計画の確認、安全確保、利用者への安否確認、健康状態の確認、メンタルケアなどが挙げられます。
また、避難が困難な利用者への直接支援や、他の医療機関・自治体との連携、後方支援、色々とあります。
事前準備は、本当に大事ですね。
いざとなった時に慌てず、対処法をきっちりとちゃんと実施できるように。











