今年も明日1日となりました。
お知らせ
昨日あたりから再び体の芯まで冷えそうな気温になってきました。
お蜜柑が美味しくパクパクと食べちゃう今日この頃です。
今年も明日で終わりですね。
10月に入ったと思いきや、あっという間に年末まで来ちゃいました。
訪問看護・リハビリステーションハッピーウッドでは、
年末年始も身体状況の看護対応にて目が離せないご利用者様、
そして、難病の方々で身体状況の低下が見られる方のリハビリテーションにつきまして
明日までご対応させていただいております。
これも自主的に申し出てくれるスタッフの皆さんのお陰様で、
年末ギリギリまで地域の訪問医療を守ることができています。
この献身的な医療従事者・介護従事者の努力と思いを『厚生労働省』の官僚の職員さん、
そして、医療保険・介護保険などから予算を確保、報酬を決める社会保障審議会介護給付費分科会の方々
が汲み取っていただかないと、
日本経済新聞 より
厚生労働省は25日、2023年度の介護職員数が212万6000人で22年度より2万9000人減ったと発表した。介護保険制度が始まった00年度以来で初めて減少に転じた。厚労省の担当者によると、人口減少で働き手が不足していることに加えて、他産業と比べた賃金が低い水準にとどまっていることが背景にあるという。
いつになったら、国はちゃんとしてくれるのか。
ほんとに、厚生労働省、そしてそれに付属する機関の公務員は国民が潰れないと動かないですよね。